絶対的な弱みを強みへ変えていくためにはどうするべきなのか
こんにちは。幸八(こうぱち)です。
前回「メリットだけじゃなくデメリットも書けば新しいメリットに気づく」でも最後に触れましたが、どんなに向き合っても今すぐには「強み」に変えられない「絶対的な弱み」というものがあるのではないかと思います。
今回は、その「絶対的な弱み」を「いかに強みに変えていくべきなのか」について考えてみました。
絶対的な弱みとは
そもそも、絶対的な弱みとはなにか。
例えば「ゆずぱち」で考えてみると、「立ち上げたばかりの未完成なチームである」という紛れもない事実でしょうか。
「その分、新しいことにも柔軟に対応できる」などと無理やり言い換えることもできるのかもしれませんが、違和感を覚えるのが正直な気持ちです。
このように、小手先のテクニックは通用せず、改善や克服をするためにはどうしても一定の時間をしっかりと地道に掛けていく必要があるもの。それが「絶対的な弱み」といえるのではないかと思います。
絶対的な弱みをどうやって強みに変えていくべきか
絶対的な弱みを強みに変えていくためには時間が必要になる。
まずは、そのことを受け入れることが大切です。
その上で、絶対的な弱みを克服する方法として参考になるのが以下の記事です。
いずれも「自分たちの姿をそのまま垂れ流す」ことの重要性に触れています。
むしろ、絶対的な弱みを克服する過程をさらけ出し、成果があればどんどんアウトプット(表現)していく。そして、その行為自体が、自分たちにしか発信できないオリジナルコンテンツ(強み)になっていく。
ここに絶対的な弱みを強みへ変えていくカギがあるのではないかと思います。
ゆずぱちブログでも、未熟なチームが悪戦苦闘しながらも学んだこと・悔やんだことを飾ることなく垂れ流していければと思っています。
上述の参考記事にも書かれていましたが、未熟であればあるほど学ぶべきものは多いわけですからコンテンツには困らないぞ。
そんな風に前向きに考えることもできるのかもしれませんね。